花燃ゆ33

第三十二回 「花となるために

前回の打ち首上等の美和の嘆願により、
杉梅太郎の藩主への目通りが許されます。
梅太郎は何故か奥御殿から殿の居室へ。
萩城は奥御殿が正面にあるんですかね。
奥じゃないやん(笑)。
それで椋梨藤太が失脚し内訌戦が終了。

小田村伊之助も野山獄から釈放されます。
見た感じ伊之助以外捕まってなさそう。
高須久子はクランクアップしていない。
まだ出番あるのかなぁ?

納得いかない椋梨は藩主に面会を求め、
そうせい候は拒否。
面会を拒絶されたからといって、
椋梨は奥御殿で殿への面会を嘆願します。
会ってくれないからって、
非常識にも程がありますね。

結局追い帰された椋梨ですが、
美和は敗者に鞭打つような言葉を並べ、
挙句の果てに、
お引取り下さい」とトドメを刺す。

銀姫は世継ぎを無事に生み、
世継ぎを自分の手で育てたいと言い出し、
美和を守り役に指名します。
自分の手は美和の模様・・。

美和はそ実家の父の事が心配でうわの空。
私情丸出しの美和にやらせて大丈夫??
そんな美和の心を察してか、
銀姫様は半日のお宿下がりを許します。
なんて心がお広いお方なんでしょうね。
銀姫様は両親には一生会えないでしょうに。

美和が実家に帰ると、
すっかりよぼよぼの父の姿が・・。
長塚京三の迫真の演技ですね。
小刻みなふるえがじい様っぽいです。

ただいま 11 そうせい!

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