花燃ゆ11

第十一回 「突然の恋

なんともスイーツな感じのタイトルですが、
まあ主人公の縁談なんでこんなもんでしょうね。

幕府から通商条約について意見書を提出するように求められる。
椋梨は同意するように指示するが、小田村は反対意見を持っていた。
紆余曲折の末、椋梨の意見書に反対します。
これによって、椋梨は失脚。そして周布が政治の中心に返り咲きます。

実際の小田村は、幕末の頃、政治的な活動ではなく、
ずっと事務的な仕事に従事しています。
昔から長州藩や山口県の事務方は優秀だったそうです。
事務方が優秀だと政治家が活躍しやすくなります。
(現在はどうかしりませんが・・・)
そういう事から椋梨の粛清の際、野山獄に投獄されつつも、
死刑にまではならなかったわけです(兄の松島剛蔵は死刑)。

しかし、今回のように椋梨の失脚に加担したり、
政治的に過激な意見を唱えていては、
甲子殉難十一烈士の一人となっていたでしょうね。
後の椋梨の粛清の際には、どういう風に処刑を回避するのでしょうか?

さて、ある意味どうでもいい文の縁談話ですが、
姉の寿が世話を焼いで、椋梨の奥方に縁談を世話してくれと頼みます。
そんな様子を見て、久坂は気が気でない。
結局、椋梨の失脚により、縁談の話はなくなりますが、
松陰が小田村の意見を取り入れて文と久坂を結婚させます。

おいおい。キューピットは小田村??
小田村色々関わり過ぎです!
まず松陰の意思が無い。小田村が勧めたからそうしたように見えます。
じゃあ小田村が伊藤を勧めたら、伊藤と結婚させたのか?
久坂が天涯孤独の身だったとか、久坂を見込んでいたとか、
そういうの無しでした。

いやたしかに一般的に云われる
『松陰が久坂と文を結婚させたがっていたが、
久坂は文が「好みでない」と躊躇し、「お前は妻を顔で決めるのか?」
という塾生の言葉で夫婦になることを決めた』では、
主人公としての文の立場がないですもんね。
考えた末の演出なんでしょうね・・・。

話は変わりますが、広末涼子が第3子を妊娠していることが分かり、
「花燃ゆ」のオファーを辞退したそうですね。
おめでたい話ですが、一体誰役のオファーだったんでしょうね。
明治以降の人物?
まさか高杉雅やおうのだったとか?
それとも伊藤梅子?

ただいま 4 そうせい!

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