花燃ゆ27

第二十七回 「妻のたたかい

禁門の変でした。
大河の戦闘シーンは、いつも大した事無いので、
もちろん期待はしません。

20~30人位がわらわらっと出てくる程度ですね。
お金掛の掛かった映画では無いんだし、こんなもんでしょう。

さっさと来島又兵衛が死んでしまいます。
薩摩藩の兵装が、「半首笠(とんがり帽子ね)」に「筒袖」「だんぶくろ」ですが、
当時はこんな兵装ではなかったんじゃないでしょうか?
まるで戊辰戦争です。
さすがに白い舎熊はかぶってませんが・・・・。

久坂玄瑞入江九一寺島忠三郎品川弥二郎は、鷹司邸へ。
最後までかっこ悪さ全開だった久坂は、寺島と自害します。
入江も逃げる途中で、討死しました。

久坂が死を選んだ理由が、「?」でしたね。
あんだけ文と約束してたのに、簡単に死のうとする。
死ななければならない理由をもっと明確にしなきゃただの自分勝手・・・。
せっかく撃たれたんだから「この足ではもう逃げられない」の一言でもあれば、
まだマシでしたね。

さて、久坂追悼記念総評でもひとつ。
役者の東出昌大ですが、僕は彼が久坂で問題は無いと思ってました。
背も高いし、肖像に似てなくも無い。
しっかりとしたキャラクター設定が出来ていれば、
意外とはまるのでは?と思っていました。
でも結局、コイツ何がしたいんだ?という行動ばかりで、
ただのわがまま自分勝手男にしか見えなかった。
松下村塾でも久坂が優秀だったと思える場面も無いし、
久坂の真骨頂である朝廷工作をしっかり描かないから、
ただのボンクラ志士にしか見えない。
自決シーンで寺島が、久坂にあこがれていたと言っても、
「何で?」としか思えない。あこがれる要素が皆無なのです。
とまあこういうわけで、史上最低の久坂玄瑞だったわけですが、
東出昌大が悪いわけではありません。すべて脚本が悪いのです

さて、夫の死を知った文は嘆き悲しみます。
意味不明の椋梨邸訪問や、奥御殿へのリクルート活動など、
暴走する脚本はさておき、
井上真央の表情・演技は、悲しさが伝わります。
さすが芸歴長いだけあります。
まあその悲しさの原因が、ボンクラ志士の死なので、
残念なかぎりです。

来週からは「大奥編」がスタート??
てか、「大奥」って通常は将軍家の「奥内」をイメージしますよね。
大大名の「奥内」も「大奥」と言わないことはないけど、なんか変な感じ。
奥御殿」でいいんじゃないかな?
なんかこういうところが、視聴者をバカにしてるように感じるんですね。

ただいま 9 そうせい!

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