【幕末人物の墓所】
【招魂場/官軍墳墓等】/【幕末維新関連の名数】
幕末維新関連の名数(三大、四大等)の墓所。
別ページに記載あるものは除外しています。
※思い付き次第順次更新。
■維新の三傑——————————————–
[皇国三傑伝]や[維新元勲十傑論]において、
維新に重要な役割を果たしたとされる3名。
西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允
■維新の十傑——————————————–
[維新元勲十傑論]に挙げられた、
特に維新に貢献したとされる10名。
西郷隆盛、大久保利通 、木戸孝允
小松帯刀 、大村益次郎(鋳銭司)/(霊山) 、
広沢真臣(世田谷)/(山口)、江藤新平墓所
横井小楠(天授庵)/(霊山)、岩倉具視
■幕末の四賢候——————————————
積極的に幕政に参画した外様の4大名で、
将軍継嗣問題では一橋派に属した。
松平春嶽、伊達宗城(谷中)/(宇和島)、
山内容堂、島津斉彬
■幕末の三舟——————————————–
幕末期に活躍した舟の字が付く3人の幕臣。
勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟
■幕末(天保)の三剣士———————————
特に剣術に優れたとされる3人の剣士。
甲源一刀流の比留間与八が入る場合もあるが、
3人に比べて活躍した時期が少し早い。
男谷信友、島田虎之助、大石進
■幕末の四大人斬り———————————–
人斬りの異名を誇った攘夷派の剣豪。
田中新兵衛※、河上彦斎(池上)/(霊山)/(桜山)、
岡田以蔵、中村半次郎(桐野利秋)
※田中新兵衛の墓所は不明。
■松門四天王——————————————–
吉田松陰門下の特に優秀だったとされる4人。
いずれも維新前に死亡。
高杉晋作(東行庵)/(萩)/(霊山)、
久坂玄瑞(萩)/(霊山)/(朝日山)、
吉田稔麿(三緑寺)/(萩)/(霊山)/(朝日山)、
入江九一(萩)/(朝日山)
■長州五傑———————————————–
ロンドンに留学した長州藩の5人で、
後にそれぞれ外交、造幣、工学、内閣、
鉄道の父として活躍。
井上馨(東京)/(山口)、遠藤謹助、山尾庸三、
伊藤博文、井上勝
■七卿—————————————————–
八月十八日の政変で京都を追われた7人。
後に錦小路が死去して澤が離脱した為、
五卿と呼ばれた。
三条実美、三条西季知、四条隆謌、
東久世通禧、壬生基修、錦小路頼徳、
澤宣嘉
■適塾塾頭———————————————–
多くの名士を輩出した適々斎塾(適塾)において、
その門下生を統括した歴代塾頭。
初代緒方洪庵(東京)/(大阪)、2代奥山静寂、
3代久坂玄機、4代大村益次郎(鋳銭司)/(霊山) 、
5代飯田柔平、6代伊藤慎蔵※、7代渡辺卯三郎※、
8代栗原唯一※、9代松下元芳※、10代福澤諭吉、
11代長與專齋、12代山口良哉※、
13代柏原学而(静岡)/(高松)
※伊藤,渡辺,栗原,松下,山口の墓は不明。
■佐賀の七賢人—————————————
日本近代化に貢献した佐賀出身の7人。
鍋島直正、島義勇、佐野常民、
副島種臣、大木喬任、江藤新平、
大隈重信(東京)/(佐賀)
■国学の四大人—————————————-
国学史上最重要な4人の大家。
賀茂真淵、本居宣長(奥墓)/(樹敬寺)
田篤胤、荷田春満
■天保の国学四大人———————————–
天保期の国学における4人の大家。
伴信友、平田篤胤、橘守部、小山田与清
■豊後の三賢人—————————————–
豊後出身の儒学の3人の大家。
帆足萬里、廣瀬淡窓、三浦梅園
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