八重の桜6

第6話です。

山川大蔵の姉の二葉が、
有望な家臣梶原平馬の許へ嫁ぐ。
江戸では勅命を携えた薩摩藩が、
幕府将軍の上洛を迫る。
幕府は京都守護職の選任に着手し、
政事総裁職松平春嶽は、
会津藩主松平容保に白羽の矢を立てる。
西郷頼母ら重臣が反対する中、
苦渋の決断の末に容保は京都守護職を拝命。
千人の会津藩士が容保と京へ向かいます。

綾瀬はるかの薙刀さばきは、
なかなか良かったですねぇ。
並みのチャンバラより迫力がありました。

さて京都守護職の選任では、
松平春嶽が悪モノっぽくなってますね。
会津の悲劇は守護職就任より始まるので、
春嶽が悪く表現されるのも仕方ない。
容保は家臣の反対を押し切り、
京都守護職に就任しますが、
容保が京都守護職に就任しなければ、
新選組も、見廻組も、池田屋事件も、
禁門の変も、寺田屋事件も、龍馬暗殺も、
どうなっていたのかわかりません。

さあさあ、だんだん面白くなりますよ。

■各話レビュー■
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